オフィスや屋外応用でよく使われる単芯コネクターは5種類あります 。そのうちの3つ(FC、SC、LC)には角度のついたタイプもあり、合計で8つの選択肢となります。一部のシングルモードシステムでは、表面反射を抑えるために8°の角度が必要になることがあります。しかし、ほとんどの応用 (SMまたはMMシステム)では、標準の0°バージョン(ST、FC、SC、LC)はもっと適切に反射性能を発揮できます。角度が必要かどうかは、メディア・コンバータのベンダーにご相談お願いします。角度のあるコネクターは、角度のないものよりも損失が大きいことに留意してください。
「PC」は 「フィジカル・コンタクト」を表し、「APC」は 「アングルド・フィジカル・コンタクト」を表します。どちらの場合も、コネクタの表面はドームのような形状をしており、頂点はファイバーコアの完全中央に位置しています。そのため、接続すると相手ファイバーコアが完全に接触され、エアギャップは完全になくなります。従って、PCタイプでもAPCタイプでもインデックス・マッチング・ジェルが必要ではありません。石油系オイルのような不活性液体との接触は、コネクターの性能に悪影響を及ぼさないのです。ただし、長期にわたってファイバー表面に水が接触しないようにしてください。
FC、SC、LC と ST はいずれも光学性能が非常に似ています。そのため、コネクタ・タイプを選択する際には、形状やハウジングの材質が主な考慮事項となることが多いです。ST はフィールド応用(SMとMMファイバーの両方)に一番人気があります 。FCはその次です。どちらも金属製(ジルコニアフェルール)であり、......
はボディ径が似ています。ただし、STは相手スリーブにラッチするのに対し、FCはネジ止めです。Princetelは、オールステンレス構造のMIL規格STコネクタも取り扱っています。SCとLC(両方ともプッシュ/プル)は、指でひねることが困難または不可能な狭いスペースによく選用されています。どちらも、二重応用にペアで使用することができます。
SMAコネクターは、ほとんど大口径の特殊ファイバーのみに使用されます。SMAコネクタの光学性能は、上記の選択肢の中で最も悪い(挿入損失が最も高く、リターンロスが最も低い)です。SMA コネクタのフェルールは平らで、125 um ファイバの場合はジルコニア製、それ以外のサイズのファイバの場合は金属製であることに気をつけてください。高性能コネクターとは異なり、SMA嵌合スリーブには、低損失を維持するための主要部品であるジルコニア製スプリットスリーブは含まれていません。
Princetel は SM、MM、PMファイバー用のコネクターをすべてストックしており、Princetel ブランドの研磨機を使用して社内で終端処理を行っております。すべてのアングルコネクターは、非アングルコネクターと同じ構造、材質、寸法です。緑色のストレイン・リリーフ・ブーツは、APCタイプのコネクター専用です。ST、FC、SCは、同じサイズのフェルール(直径2.50mm)を共有するため、ハイブリッドアダプタ(ST-FC、ST-SC、FC-SC)を介して互いに嵌合することができます。金属スリーブ付きのアダプターを使用しないでください。ジルコニア・スリーブを使用したアダプターは、ほとんどの応用に、特にシングルモード・ファイバーを使用する場合とても重要です 。
一般的なファイバー・コネクターの例
| コネクター | 基本属性 |
|---|---|
| SM/MM、80-140 um、2.5 mm、ジルコニア/金属、~0.1 dB/40 dB | |
| SM/MM、80-140 um、2.5 mm、ジルコニア/金属、~0.1 dB/40 dB | |
| SM/MM、80-140 um、2.5 mm、ジルコニア/プラスチック、~0.1 dB/40 dB | |
| SM/MM、80-140 um、1.25 mm、ジルコニア/プラスチック、~0.1 dB/40 dB | |
| MM、125-1000 um、3.18 mm、金属/金属、~0.6 dB/15 dB | |
| SM、8°、125 um、2.5 mm、ジルコニア/金属、~0.3 dB/65 dB | |
| SM、8°、125 um、2.5 mm、ジルコニア/プラスチック、~0.3 dB/65 dB | |
| SM、8°、125 um、1.25 mm、ジルコニア/プラスチック、~0.3 dB/65 dB |
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